名古屋・栄でうつ病を受診・治療するには

何となくやる気がでない。
寝ているのに疲れがとれない。
こんな症状で悩んでいませんか?

早速チェックしてみよう。6つのうつ病のサイン

  • 気分が落ち込んで、意欲・やる気がでない。
  • 頭の中で考えがぐるぐるして、まとまらない。
  • 寝ているのに眠った気がしない。熟睡感がない。疲れがとれない。
  • 今まで好きだった趣味が楽しくなくなってしまった。
  • 休みの日は外出よりも、家で寝ていたい。
  • 身だしなみ・おしゃれに関心がなくなってしまった。

1つでも当てはまるものがあれば、まずは受診をおすすめします。
名古屋・栄のココカラハートクリニックはビル4F。静かな環境で来院いただけます。

うつ病は実はまれにかかる病気ではないのです。

うつ病はゆううつな気分とともに、意欲が出ない、考えがまとまらないといった精神的な症状と、
眠れない、たくさん寝ても疲れが取れないなどの体に現れる症状が一時的ではなく2週間以降続くと、うつ病の可能性があります。

また、このことが原因で日常生活にも支障が出てしまう病気です。

うつ病は脳内にあるセロトニン、ノルアドレナリン、ドーパミンなどの
心のバランスを保つ作用のある物質が減ってしまうことが原因と言われています。

うつ病は年々患者数が増加している病気で、生涯有病率(一生のうちで1回はうつ病にかかる人の割合)は
約1~8%と言われており、誰にとっても身近な病気です。

心が弱いからうつ病になるの?

うつ病は心の弱さが原因で起こるものではありませんし、気力で治るものでもありません。
しっかりと医師の診察と適切な治療が必要あり、受ければ治すことができる病気です。
これも全て早いうちに治療を始めれば、という前提があります。
また治療が遅くなれば、症状が進行して、仕事や日常生活にも影響することが多くなりますし、治療にも時間がかかってしまいます。
もし早期に治療することができれば、薬も少なくてすみますし、よりよい日常生活を早く取り戻すことができます。
少しでも気になる症状があれば、まずはお問い合わせください。

うつ病の主な症状

うつ病では主に下記のような症状があらわれます。
気になる、当てはまると思うものがある場合は、一度心療内科を受診されることをおすすめします。

精神面の症状

  • ゆううつな気分
  • 訳もなく悲しい・寂しい・むなしいといった気持ちになる
  • 何事も悪い方向に考えてしまう
  • やる気がなくなる
  • おっくうになる
  • イライラしたり、集中力が続かない
  • 興味や関心がなくなる
  • 死にたいと感じる

身体の症状

  • 身体がだるい
  • 頭痛、頭が重い
  • 手足のしびれ
  • 性欲の減退
  • 肩こり
  • めまい
  • 不眠
  • 便秘
  • 食欲がない
  • 身体の痛み

※当てはまるものがあればうつ病やうつ状態の可能性が高いです。

当院では、カラダの専門家の内科専門医と、ココロの専門家の精神科専門医が在籍しており、それぞれの専門医がチームを組んで、双方からアプローチしてあなたのココロとカラダをサポートしていきます。
身体の異常を感じて他院で診察を受けたが、原因が分からない場合も一度ご来院ください。

ココカラハートクリニックでの治療方法

当院でのうつ病治療は①「十分な休息」と②「適切な薬による治療」の2つを基本としております。

①.休息

うつ病の治療でまず一番大切なのはココロとカラダの十分な休息です。
しっかりとココロとカラダを休めることが治療において重要です。
医師や心理士と相談しながら、あなたにとって一番適切な休息方法を探していきましょう。
当院では「ココロとカラダの十分な休息」を重視しています。
医師をはじめ、看護師、心理士(カウンセラー)は、あなたのお話しをしっかりとお聞きするように心がけており、状況に応じて生活に関するアドバイスを行い、治療にしっかりと結び付けていきたいと考えております。

②.薬物療法

その上で医師が必要と判断した場合には、できる限り最小限の薬物療法を心がけていきます。当院での薬物療法は、患者様の症状や状況に応じて、できる限りおくすりが多くならないように、また副作用や依存などが少ないように、心がけております。当院では病状に応じて、西洋薬だけではなく、漢方薬の治療もお受けいただくことも可能です。
また薬物療法以外では心理士によるカウンセリングなどの心理療法や併設の施設での鍼灸・アロマなどの統合医療などの代替医療もお受けいただくこともできます。
他院でお薬が増えて、なかなか減らせなくお困りの患者様も一度お気軽にご相談ください。

なかなか症状が改善しない40代から60代の男性の方は

40~60代の男性の方でなかなか良くならない場合は、男性の更年期障害の場合も考えられます。
当院は名古屋・東海地域において、内科・心療内科で男性の更年期障害の診断・治療が受けられる数少ない医療機関です。

なかなか症状が改善しない20代から40代の女性の方は

20~40代の女性の方で月経周期に増悪する場合は、PMS(月経前症候群)、PMDD(月経前不快気分障害)の可能性も考えられます。
当院では、併設のココカラウィメンズクリニックと連携しながら、診断・治療を受けることができます。

ココカラハートクリニックへの通院のお願いと注意点

  • 当院では患者様一人ひとりに合わせた通院計画をご提案しておりますので、病気を治すためにもしっかり医師から伝えられた期限を守って通院してください。もちろん、症状が悪化したなどの際は早めに来院してください。

  • お薬は、症状が良くなったと思い患者様の判断で薬を飲むことを止めないでください。再び症状が悪化してしまうこともあります。飲んでいただく薬の量は患者様の状態を見極めた上で調整していますので、飲む量・回数はお守りください。

  • 当院に来院された患者様は、治療6か月で約8割の患者様が改善しており、初発のうつ病では、1年で多くの患者様がお薬を減薬することができています。
    ひとりで悩まないで、しっかりと医師や当院スタッフに相談して治療していきましょう。

(出典)
川上憲人:世界のうつ病、日本のうつ病-疫学研究の現在.医学のあゆみ 219(13)、925-929、2006
厚生労働省 平成17年患者調査の概況「主要な傷病の総患者数」統計表4、上巻第64表
監修:ココカラハートクリニック院長・医師 伊藤 義浩

うつ病FAQ

うつ病に関するよくいただくご質問をまとめて紹介します。

うつ病の症状についてのご質問

1 . うつ病の症状は何がありますか?

身体と心は別々ではありません。一方が調子を崩すと、もう一方にも不調が見られるのは自然なことです。
うつ病は精神疾患ですが、最初に身体の不調を自覚して内科を受診する患者さんは、約3割とも言われています。
精神疾患は身体の不調の原因となることは、是非覚えていてください。

(ア)自分で感じる症状
  • 気分の変化:憂鬱、気分が思い・沈む、悲しい、不安、イライラする
  • 意欲の低下:元気がない、好きな事・趣味をやりたくない
  • 興味関心の喪失:何をしても楽しくない
  • 集中力・注意力が低下する
  • 細かいことが気になる
  • 自分が悪いことをしたように感じて自分を責める
  • 物事を悪い方に考えてしまう
  • 死にたくなる
(イ)身体(からだ)に出る症状
  • 食欲の低下
  • 身体がだるい、疲れ易い
  • 頭痛、肩凝り、動悸、胃の不快感、めまい
  • 性欲の低下
(ウ)周囲から見て分かる症状
  • 表情が暗い
  • 感情が不安定:涙もろい、イライラしている、落ち着かない
  • 反応が鈍い
  • 飲酒量が増える
(参考文献)
厚生労働省 知ることからはじめよう みんなのメンタルヘルス

このような症状が気になったり、身近な人から指摘されたら、ココカラハートクリニックにご相談ください。
ご予約専用電話052-959-3553にてご予約お願いします。

2 . うつ病の初期症状は何ですか?

本人は、比較的身体症状を最初に自覚することが多いようです。
症状の出方や程度は個人差が大きく一概には言えませんが、下記の症状を認めるようになります。

(ア)自分で感じる症状
  • 気分の変化:憂鬱、気分が思い・沈む、悲しい、不安、イライラする
  • 意欲の低下:元気がない、好きな事・趣味をやりたくない
  • 興味関心の喪失:何をしても楽しくない
  • 集中力・注意力が低下する
  • 細かいことが気になる
  • 自分が悪いことをしたように感じて自分を責める
  • 物事を悪い方に考えてしまう
  • 死にたくなる
(イ)身体(からだ)に出る症状
  • 食欲の低下
  • 身体がだるい、疲れ易い
  • 頭痛、肩凝り、動悸、胃の不快感、めまい
  • 性欲の低下
(ウ)周囲から見て分かる症状
  • 表情が暗い
  • 感情が不安定:涙もろい、イライラしている、落ち着かない
  • 反応が鈍い
  • 飲酒量が増える
(参考文献)
厚生労働省 知ることからはじめよう みんなのメンタルヘルス

このような症状が気になったり、身近な人から指摘されたら、ココカラハートクリニックにご相談ください。
ご予約専用電話052-959-3553にてご予約お願いします。

3 . うつ病は再発する恐れはありますか?

うつ病はいったんよくなっても、再発することも多く、50~80%の患者さんが再発するという報告もあります。
症状がよくなったからといって安易に治療を自己判断で中断してしまうと、再発してしまうことは珍しくありません。また「前と同じ症状と同じだけど、症状は軽いからもう少し様子みよう。」など安易に考えてしまうと、症状やその後の治療をこじらせてしまうことがあります。
再発を防止するには、医師から処方されたお薬をしっかりと服用することが大切です。個人差はありますが、お薬でよくなったとしても、半年から1年は飲み続ける必要があります。

またうつ病は、再発を繰り返すたびに症状がひどくなり、治りにくくなると言われています。いったん症状がよくなったからといって安心してはいけません。しっかりと医師と相談のうえ、再発しないように注意してください。

(参考文献)
Burcusa, S. L. et al.: Clin. Psychol. Rev., 2007, 27(8), 959

うつ病の治療、うつ病の薬についてのご質問

4 . うつ病を放置するとどうなりますか?

うつ病を含めた精神科の病気も、癌や高血圧・糖尿病などの身体の病気と同様に、放っておくと進行して悪化・重症化していきます。
どの病気においても、「早期発見・早期治療」に変わりはありません。
うつ病は重症化すると、食事排泄など基本的な日常生活が難しくなり寝たきりになってしまったり、希死念慮(死にたいという気持ち)が強くなり、場合によっては入院治療を必要とする場合があります。

うつ病かな?と心配の場合は、ココカラハートクリニックにご相談ください。
ご予約専用電話052-959-3553にてご予約お願いします。

5 . うつ病の治療は?

うつ病の治療には休養、薬物療法、精神療法、リハビリテーションなどがあります。

休養

休むことはうつ病の治療で最も大切な治療法のひとつです。
休むことは決して悪いことではありませんし、「何かやらなければ」とあせることもありません。
休養をとることは、うつ病から回復するために非常に重要です。
薬物療法

抗うつ薬が中心となりますが、不眠に対しては睡眠薬・睡眠導入薬、不安が強い場合には抗不安薬などを組み合わせることもあります。
また抗うつ薬や抗不安薬と呼ばれるものは西洋薬が中心になることが多いですが、当院では症状の程度に応じて、漢方薬治療もお選び頂くことができます。
おからだの症状(身体症状)によっては、抗うつ薬に漢方薬を併用することにより、症状を和らげたり、西洋薬の増量が抑えられたりする効果も期待できます。もちろん西洋薬でないと効果が認められない症状もありますし、漢方薬で効果が不十分な場合には、西洋薬との併用や切り替えを行うこともできます。
症状や患者様のご希望に応じて漢方薬・西洋薬の提案をさせて頂くこともできますので、お気軽にご相談ください。
精神療法

臨床心理士とのカウンセリングを行ったり、認知行動療法(CBT)と呼ばれるものが代表的です。
カウンセリングでは患者さんと対話を重ねながら、問題を解決する方法を患者さんと一緒に探すお手伝いをします。
カウンセリングは、薬物治療と併用することで、症状の早期回復やお薬の量を減らせたり、また投薬期間を短くできたりなどの効果につながります。
リハビリテーション

リハビリテーションは、復職に備えたリワークプログラムが代表的です。
また、環境によるストレスが病状に大きな影響を与えていると考えられる場合には、環境調整を検討します。

うつ病の治療のご相談は、ココカラハートクリニックにご相談ください。
ご予約専用電話052-959-3553にてご予約お願いします。

6 . うつ病の薬(抗うつ薬)にはどのような種類がありますか?

現在日本で用いられているおもなうつ病治療薬はSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)やSNRI(セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬)と呼ばれる「抗うつ薬」です。
うつ病の発症には、脳内でセロトニンやノルアドレナリンと呼ばれる神経伝達物質が関与していると考えられています。
それらの物質に作用するSSRI(セロトニン再取り込み阻害薬)、SNRI(セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬)、NaSSA(ノルアドレナリン・セロトニン作動性抗うつ薬)が代表的な抗うつ薬になります。
他にも三環系や四環系と呼ばれるものもあり、医師はこれらの抗うつ薬の中から患者さんの症状に合ったものを処方します。

(参考文献)
日本うつ病学会治療ガイドライン Ⅱ.大うつ病性障害

7 . うつ病の薬は安全ですか?副作用はありますか?

適切な用法・用量を守っていただければ基本的には安全なお薬です。
ただしお薬に対するアレルギーは、実際に内服してみないと予測がつきません。
お薬を飲み始めて湿疹・尋麻疹など、身体に異常を認めた場合には速やかに主治医に申し出て下さい。
副作用についても、抗うつ薬の種類によって症状は違ってきますが、どの程度の副作用が出るかは個人差が大きくはっきりと言えない部分はあります。

SSRIでは、飲み始めに、吐き気やむかつきなどの消化器系の副作用があらわれることがあります。
また、SNRIでは、排尿障害(尿が出にくい・出過ぎる・我慢できないなど)のほか、消化器系症状や頭痛などの症状もみられます。
NaSSAでは眠気が比較的多く、そのほか体重増加などもみられています。
これらの副作用は飲み始めに多くみられますが、次第におさまってくることもあります。
また三環系・四環系抗うつ薬は、アセチルコリンという神経伝達物質の働きを抑制するため(抗コリン作用といいます)、便秘、排尿困難、口が渇くなどの副作用があらわれることがあります。

(参考文献)
日本うつ病学会治療ガイドライン Ⅱ.大うつ病性障害
厚生労働省 知ることからはじめよう みんなのメンタルヘル

8 . 妊娠したらうつ病の薬はどうしたらよいでしょうか?

その時のうつ病の状態によるので正解はありません。
比較的病状が安定していれば、一度内服を中止して様子を見ることができるかもしれません。
うつ病の症状が不安定な場合は、内服を止めることで更に症状が悪化し、場合によっては妊娠を継続することが困難になるほど精神・身体状態が悪化する可能性があります。その場合には、内服を継続するほうが母体・赤ちゃん双方にメリットが大きいと考えます。
いずれにしろ、妊娠を希望する場合や妊娠した場合には速やかに主治医へ報告してください。

9 . うつ病を治すにはどれくらい期間がかかりますか?

個人差がありますが、うつ病は通常3~6か月で症状が改善してくると言われています。
もとの生活を取り戻していくには、さらに数か月~1年くらいかかる場合もあります。
また再発、再燃が多い病気で、症状が治まっても内服や通院はしばらく続けて頂く必要がある場合があります。

10 . うつ病治療中ですが、よくなってきました。薬は止めてもよいですか?

一般的に、症状が安定して半年~1年間は慎重に経過を見るように言われています。 回復過程やその後の経過は個人差が大きいため、内服や治療の中止は必ず主治医と相談して下さい。自己判断での中断は再燃再発する可能性があります。
うつ病の治療は長期スパンで考えられているため、途中で休薬すると、せっかくの治療効果も無駄になってしまうかもしれません。
どうしても内服を減量・休薬したい方は、当院では状態によっては漢方薬などに置き換えてから減量していく方法もありますので、医師とご相談ください。

(参考文献)
日本うつ病学会治療ガイドライン Ⅱ.大うつ病性障害
厚生労働省 知ることからはじめよう みんなのメンタルヘルス

抗うつ薬の減量・休薬のご相談は、ココカラハートクリニックにご相談ください。
ご予約専用電話052-959-3553にてご予約お願いします。

通院に関するご質問

11 . 内科に通っているが、なかなか良くなりません。「メンタルが原因かも」と言われました。うつ病ですか?

「質問1」でも述べましたが、うつ病の患者さんの3割は、不調の原因は身体にあると感じて最初に内科を受診することが分かっています。
うつ病では、精神症状だけではなく身体に症状が出ることは一般的です。
一度は心療内科・精神科を受診し専門医の意見を聞いても良いでしょう。

当院では内科専門医と精神科専門医が在籍しております。それぞれの特徴を生かし、あなたのココロとカラダに向き合っていきたいと思っています。
お気軽にご相談ください。

内科治療でよくならない場合で「うつ」かもとご心配のときは、ココカラハートクリニックにご相談ください。
ご予約専用電話052-959-3553にてご予約お願いします。

12 . 家族や会社同僚から「うつ病ではないか」と病院の受診を勧められました。自分では受診するほどではないと思っていますが、どうしたらよいでしょうか?

うつ病の患者さんの場合、エネルギー量が低下して1日1日を過ごすのに精一杯で余裕がなくなってしまう場合が少なくありません。
ご自身の状態を適切に把握できなくなっている可能性があります。
周りの人はあなたを心配しているのでしょうから、一度は受診して専門家の意見を聞いてみてはいかがでしょうか。
そこでうつ病ではないと言われたら安心できますし、もしうつ病と診断された場合にも、早期に治療を開始することができます。

身近な人からうつ病と指摘されたら、ココカラハートクリニックにご相談ください。
ご予約専用電話052-959-3553にてご予約お願いします。

ご家族のうつ病に関するご質問

13 . 家族がうつ病と診断された、接し方はどうすればよいですか?

うつ病は、気力・体力ともにエネルギー量が低下した状態であり、頑張りたくても頑張れない状態です。休養・充電が必要となります。
「頑張れ」などの励ましや「気分転換に外出しよう」などの提案には、応えたくても応えられない状態であることが多いのです。
無理に何かをしようとせずとも、温かく見守って寄り添ってもらえるだけで十分なサポートになります。

ご心配の場合は、ご本人と一緒に、主治医にご相談されることをお勧めします。
当院では、原則、ご家族のみのご受診はご遠慮頂く場合もございますので、予めご了承下さい。

14 . 家族がうつ病と診断された、自分にも遺伝しますか?

うつ病に限らず多くの病気で、少なからず遺伝はその病気のなりやすさに影響を与えると考えられています。
ただし、遺伝だけで発症が決まるわけではありません。
うつ病は、その人の持つ性格や思考のパターン、環境要因(人間関係、家庭や職場環境、ストレス)なども発症要因として挙げられます。
もともとストレスの影響を受けやすい人が、過剰なストレスにさらされることで発症に至る病気、と一般的には考えられています。

うつ病の治療のご相談は、ココカラハートクリニックにご相談ください。
※初診の方は必ずお電話でお問い合わせの上ご来院下さい。

ご予約専用電話:052-959-3553