日中の眠気は「不眠症」かも

日中の眠気は「不眠症」かも

このような症状があったら、
「不眠症」かもしれません

不眠症の主な症状としては次のようなものがあります。

  • >寝ようと思ってもなかなか寝られず、30分以上寝るまでにかかっている
  • >寝ている途中で目が覚めてしまう
  • >朝早く目が覚めてしまう
  • >ぐっすり眠った気がしない

不眠症とは睡眠によって日常生活に
支障がある状態です

統合失調症では、主に「陽性症状」「陰性症状」「認知障害」という症状が現れます。
不眠症とは、「睡眠によって起きている時間に何らかの問題が起こっている状態」のことを指します。多いのは、十分な時間眠ることができずに日常生活に支障が出てしまう状態です。なんと日本人の約 6 人に1人は日中の眠気を自覚しています。
なお、睡眠の時間が短くても、目覚めがそう快で日常生活に支障がないのであれば、不眠ということにはなりません。

不眠症の事情や原因はいろいろあり、
病気が隠れていることもあります

不眠症の主な原因は

  • 精神疾患
  • 身体疾患
  • お薬の副作用
  • 生理的な原因
  • 心理的な原因

精神疾患や心理的な原因があれば、その治療や心理的な原因の解消が必要となってきます。
生理的な原因であれば、睡眠によい生活習慣を意識することが重要になってきます。

また身体疾患や現在服用しているお薬が原因の場合は、診察や問診から判断した上で原因を取り除いてあげる必要があります。
例えば「甲状腺疾患」や「更年期障害(女性だけでなく男性も)」などの身体疾患で不眠を来す場合があります。
また「睡眠時無呼吸症候群」や「むずむず脚症候群(レストレッグス症候群)」など特殊な睡眠障害が関係していることもあります。

このように、ひとことに不眠の原因といっても、ストレスなどの心理的な原因だけでなく、患者さんごとに様々であるため、ココロとカラダの両面からアプローチしていく必要があります。

不眠症はクリニックで診断と治療ができます

不眠症の検査・診断
当院の不眠症治療は内科医と精神科医が連携を組んで診療を行っていくため、ココロとカラダをトータルでサポートしていくことができます。
不眠症は、眠れないことに加え、食欲が低下しているか、ものごとに興味がなくなっているか、睡眠時に呼吸ができているか、いびきや寝ているときに異常な感じや動きがあるか、などをチェックして、正確に診断します。

不眠症の治療
不眠が他の病気が原因の場合は、並行してその病気の治療を行っていきます。
また患者さんご本人と相談しながら、睡眠薬などを処方する場合があります。
不眠のタイプによって処方するお薬の内容が変わります。
また当院では漢方薬の処方もご相談していただけます。

眠れない、日中眠い場合はクリニックへ!

不眠症の治療で、薬はあくまで補助的な役割で、正しい生活リズムを作る事が大切です。

ココカラハートクリニックでは、不眠症に大切な生活習慣のポイントを教えています。
また、薬の量は、患者様に応じて必要最低限の分を処方するように心がけ、漢方薬の処方も可能ですので、眠れない、日中眠い場合は一度ココカラハートクリニックへご相談ください。   

医療法人アライフサポート
ココカラハートクリニック

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【参考】精神科と心療内科の違いについて

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