子どものASD・ADHD
※子どものASD・ADHDの治療は、専門的な設備や特殊な知識を有した専門スタッフが必要となるため、当クリニックでは対応ができません。
ASD(自閉症スペクトラム障害)とADHD(注意欠如多動性障害)は、それぞれ発達障害の種類のひとつで、子どものときの行動や態度で判明することが多いと言われます。
ASDは「人との関わりが難しい時がある」「こだわりが強い」、ADHDは「集中できない」「静かに遊べない」などが主な症状です。治療では根気よく環境や行動をサポートします。
摂食障害
※摂食障害の治療は、専門的な設備や特殊な知識を有した専門スタッフが必要となるため、当クリニックでは対応ができません。
摂食障害は、「神経性やせ症(拒食症)」「神経性過食症(吐き戻しを伴う過食症)」「過食性障害(吐き戻しは伴わない過食)」に大きく別けられます。
摂食障害は特に若い女性に多く見られます。摂食障害の原因は無理なダイエットやストレス、体重増加への恐怖感などです。重度のものは入院が必要となります。
パーソナリティ障害
※パーソナリティ障害の治療は、専門的な設備や特殊な知識を有した専門スタッフが必要となるため、当クリニックでは対応ができません。
パーソナリティ障害は、大多数の人とは違う反応や行動をすることで日常生活に支障が出る状態をさします。パーソナリティ障害には、ほかの心の病気の原因となることがあり、その心の病気が目立つことも多いです。重度のものは入院が必要となります。
依存症(アルコール)
※アルコール依存症の治療は、専門的な設備や特殊な知識を有した専門スタッフが必要となるため、当クリニックでは対応ができません。
アルコール依存症は、「アルコール中毒(アル中)」などと呼ばれています。アルコールは、麻薬や覚醒剤などの薬物と同じく依存性の一つであり、アルコール依存症は飲酒する人なら老若男女を問わず誰でもかかる可能性があります。重度のものは入院が必要となります。